瀬戸第九をうたう会

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メセナ/地域貢献

瀬戸第九をうたう会

『瀬戸第九をうたう会』は、1984年に瀬戸市および近隣地域の合唱愛好家とこれを支える市民有志により「ベートーベン作曲交響曲第9番『合唱付』」を地元で聴くために結成されました。その傘下に市民が第九を合唱する『瀬戸第九合唱団』も誕生し、以来今日までの24年間に合計16回に及ぶ第九の演奏会を瀬戸市文化センターホールで開催。オーケストラについては、名古屋フィルハーモニー交響楽団にお世話になりつつ、21世紀に入ると瀬戸第九をうたう会を母体として誕生して発展した『瀬戸市民オーケストラ』が担うようになって今日に到っております。

この間、1987年の演奏会では「世界のオザワ」・小澤征爾氏を指揮者に招いての指導を仰ぎ、或いはまた、2005年国際博の折には次期国際博開催地の上海の『上海交響楽団』から11名の団員を招聘してともに第九演奏会を開催するなど(『せと・やきもの世界大交流イベント/瀬戸&上海国際クラシック ジョイントコンサート』)、交流を世界に広げつつ地元で地域音楽文化の一隅を担う役割を果たし、また果たすことをめざしています。

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瀬戸市民オーケストラ

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